今日の株価の下落についてブログに書いている方が多いようなので、なんとなく書いておこうかなと思います。
先ほど含み益が大台を割ったと書きましたが、メインの証券会社は前日比－4,465,887円でした。2月の下げの時は－980万くらいだったので今回の下げ方はそれほど大きくなかったです。そういえば今年の年初になるべく投資は既存の株の売却資金でと思っていたのを破って、新たな資金を追加して株を購入したのは前回の下げの時でした。そして、今年2回目にまた年初の方針を破って資金追加をして購入したのが今日でした。
やっぱり下がると株を買いたくなります・・・。
ちなみに今日保有株で1番上がっていたのはデリカフーズでした。他にはジョルダンも上がっていました。微妙に上がったのは岩塚製菓や湖池屋などです。食品関係は普段あまり値動きが大きくないので、こういう時も比較的影響を受けにくいんでしょうかね。下がっている銘柄も多いので何とも言えませんが。他にバリューＨＲや大和ハウスリートなども少し上がっていました。
なんとなく気が付いたのですが、私の場合は下がっても意外と冷静でほとんど動揺することがありません。驚きはありますが。バーゲンセールのような感じで少しだけわくわくします。逆に高騰した時の方が冷静にならないといけないと思って動揺しているような気がします。長期保有で基本的には売却しないので高騰した時もほとんど何もしないのですが・・・。上がり過ぎているとうれしいですが、落ち着かない感じです。多分、上がった後はいずれ下がるという思いがあるからだと思います。なので、下がったら下がったで納得するので下がった時はあまり動揺しないのかもしれません。上がった時もしばらくして安定すると状況を受け入れるのか段々気にならなくなってきます。
もしかしたら、株に対して株価よりも配当利回りや優待などに関心が高いからかもしれません。株を買い始めた頃は株価も気になった時期はあるのですが。リタイアをして、配当金生活になったことも影響しているかもしれません。株価がどんなに変動しても売却時以外は影響しないですし・・・。後は業績が悪くなければ株価が下がっても自分の中での企業価値はあまり変化していない気がします。もちろん一般的に数値上では株価は重要な要素ではあるのですが。
