投資家道を極める? Going my way!

株式のことや自分なりの(自己流の)投資スタンスなど書いていこうと思います。かなりいい加減かも・・・。まだまだ勉強不足です・・・。

配当金の受け取り

私は意外とずぼらな性格かもしれないです・・・。でも、きちんと管理をしたいという気持ちもあり・・・。

で、日本株の配当金の受け取りですが、証券会社ではなく、銀行口座の受け取りにしています。投資し始めたころはまだ銀行での一括受取指定ができず、銘柄毎に受け取り方法を指定して郵送しなければならなかったのですが、ある時から一括指定ができるようになりました。

その頃に新規に某都銀に口座を作り配当金受け取り専用口座にしています。(普通銀行口座ですが。)ある程度の金額になると逆にその口座から証券会社に入金をし、新たな株式を購入します。

なので、NISAの配当非課税の恩恵は完全には受けられないのですが、その話はまたの機会にするとして、配当金の実際の受領合計金額の把握は容易にできます。定期的に記帳するだけで、状況を把握できます。証券会社でも把握はできると思いますが、やっぱり紙でまとまって残ると、わかりやすいですよね。(考えが古いのかなあ。)また株式が増えるにしたがって、1冊の通帳を使い切るタイミングが短くなっていくのも1つの楽しみです。年間の日本株の配当受け取り額は現時点では手取りで130万ぐらいです。これも今後の生活資金の重要な原資ですが、こうした中で今後どれくらい投資に回せるかは生活の仕方次第なのかなあと思っています。

それと将来的にこの配当額がどう変化していくのかなあと思います。減配するところもあれば、増配するところもありますしね。日本経済次第でしょうか。本当はもう少し配当額を増やしたいのですが・・・。きっとポートフォリオの見直しをすべきなんでしょうが、私の場合、いったん株式を購入すると会社に愛着もわき、優待がない株で無配になっても、手放せないです・・・。損切りはしたことないかも・・・。一般的には何パーセント落ちたら売却と考えるのが普通だと思いますが。もしかしたらそろそろ私も多少はきちんと見直しを考えないといけない時期なのかもしれませんが。株式購入した理由がその企業を応援したいと思ったからというケースも多いので、そういう企業が困難な時期こそ、支えたいなと思うことも多く、見直しは逆に大きくなりすぎた株が対象になるかもしれないです。

配当以外に実際には日本株株主優待も大きく、生活にも役立ちます。まめに計算している人も多いと思いますが、私には結構難しいかも。昔試みたこともあり、今でもある程度は定期的に配当と優待をエクセルにまとめているものの、優待は変更の頻度も高いし、金額換算も難しいので、かなりいい加減です。でも、多分それなりに(???)優待をもらっているような気がします。